七五三のお祝いについて

 

七五三は、昔成長期のならわしとして行なわれた3歳の髪置(かみおき)、5歳の袴着(はかまぎ)、7歳の紐落(ひもおとし)等のお祝いから起ったものです。髪置は、それまで短くしていた頭髪を初めて伸ばすに当り行なわれたお祝いです。袴着は初めて袴を着けるお祝いです。紐落は、幼いうち着物に付け紐をしていますが、初めて帯を用いる時のお祝いです。

いずれにしても成長のさかんなこの大切な年頃に、神社にお参りしてご加護を頂くことは、日本の伝統にもとづく麗しいならわしです。

当社においては、11月1日より30日まで恒例の七五三愛児育成の祈願を行ないますので、どうぞご来社頂きますようご案内申し上げます。祈願を受けられたお子さまには、特製の福笹(千歳あめ付)と神話絵本をお下がりとしてお渡しいたします。

 

なお、期間中土曜日曜の午前中は大変込み合うことが予想されます。駐車場に限りがありますので、お車でお越しのご家族ご親族は出来るだけ乗り合わせておいで下さいますようお願いいたします。特に午前10時半から正午頃迄が混雑のピークとなっておりますのでご承知置き下さい。


秋葉まつりの奉納花火


当社境内末社の一つ秋葉社は江戸時代においては、逢妻川を挟んだ金山の地に鎮座し、池鯉鮒宿の火難鎮護の社として、宿中より深い崇敬を受けてきました。秋葉祭りの余興は、宝暦6年(1758)に、「細工物」が若い衆によって上演され好評を博したとの記録が最も古く、その後「獅子舞」「神楽」「俄狂言(滑稽な劇)」「人形浄瑠璃」など、様々な出し物がご神前に奉納されました。

 

現在の花火奉納は明治40年に知立の各字が合併した記念に始まりました。打ち上げ花火と手筒花火の両方がありましたが、周辺の都市化のため現在は手筒花火と仕掛け花火の奉納のみとなりました。

 

本年も来る9月23日午後7時より、秋葉祭りの奉納手筒花火が行われます。六ケ町の若衆の掛け声も勇壮な、秋の風物詩を是非ご覧下さい。


インド副大使が来社されました

26日、市内のホテルで開催中の日印国交60周年記念インドフェアの開催セレモニー後、参加された駐日本インド副大使サンジャイ・パンダ氏、日本国籍を取られたインド人実業家比良竜虎氏をはじめインド関係者7名が当社を参拝されました。

ご到着後、先ずご昇殿いただき、神式のお参りの作法の説明を受けながら玉串拝礼をされ、その後社務所でお抹茶・和菓子をお召し上がりいただきながら、神社のこと、日本とインドの文化のことなどについて宮司と談笑のひと時を過ごされました。副大使は知立祭りの山車勢ぞろいの写真をご覧になられ、ご自身の故郷にも同じように山車の出る祭りがあると、日印両国の祭りの共通性に話の花が咲きました。祇園祭りのルーツにインドも影響しているのではとの話もありました。

30分程のご滞在でしたが、境内の重要文化財・多宝塔も間近でご覧いただき、「今後も知立神社とインドの友好を深めましょう」との、雄大な? お言葉をいただきました。


茅輪神事が行われます

 

7月31日夕、恒例の茅輪神事を行います。

茅輪神事は、夏病除神事または夏越の祓などとも云い、本格的な夏を前に罪けがれを祓って心身を清め、酷暑においても病に罹ることなく、また災厄に遭うこともなく、ひと夏を無事越すことが出来ますようにと祈る伝統的な神事です。

6月または7月の晦日を中心にこの時期、全国各地の神社で同様の神事が執り行われております。
当社の茅輪は前日に氏子総代と職員とで炎天下まこも刈りを行い、当日早朝より編み上げて作りあげるものです。青々とした茅輪は知立の初夏の風物詩と言えるでしょう。是非、お参りください。
(茅輪神事初穂料500円也)


水野氏と池鯉鮒大明神

戦国時代、刈谷の城主だった水野氏は織田家・徳川家とも関係が深く、徳川家康公の母お大の方は水野忠重公の姉にあたります。水野氏は元々知多半島の出身で、父祖の貞守の代には、刈谷から衣浦湾をはさんだ対岸の小河(現東浦町緒川)に城を設けて、根拠としておりました。代々の家紋は菊水に一文字を使っておられたが、貞守ある戦の折に、早朝池鯉鮒大明神の霊夢を見て、お告げの通りに沢瀉(おもだか)の花を取って、味方の兜・鎧の袖の目印にしたところ、戦に大勝したとのことです。これを機に、家紋を池鯉鮒大明神の神縁深い沢瀉にあらためられ、その後戦国の世で出世をして、勝成公の時代には備後福山で10万石の大名となりました。
(『寛政重修諸家譜』より)


花しょうぶ祭り開幕

 

今年も間もなく恒例の花しょうぶ祭りが始まります。明治神宮より下賜された名花をご覧下さい。

期間 平成24年5月25日(金)〜6月20日(水)

会場 知立公園花しょうぶ園(知立市西町神田)

期間中の行事予定

こども写生大会 5月25日〜6月18日(午前9時〜午後5時)

特別撮影会 花しょうぶを写す会(ミスかきつばた4名参加) 6月12日(午前10時〜正午)

大茶会 6月3日・10日・17日(午前10時〜午後4時)

茶会 5月27日〜6月20日(午前10時〜午後4時)
かぐら会 6月10日(午前9時〜午後3時)

知立短歌大会 6月9日(午前10時〜午後3時)

知立からくり人形実演 演題「一の谷合戦」6月10日(午後1時〜午後1時30分)

期間中

知立神社宝物展・からくり人形展(午前9時〜午後4時)

花しょうぶ写真展(午前9時〜午後4時)

拓本展(午前9時〜午後4時)

さつき展示会 5月15日〜6月2日

花と緑の即売会・草木染(ろうけつ染)展示会 6月3日〜17日

夜間照明 (日没〜午後9時)

知立市ボランティアガイドの皆さんによる無料ガイドも毎日受付いたしております。


知立まつりポスター

市観光協会で作成の平成24年知立まつりのポスターです。
今年の当番町は西町なので、西町の山車と若衆の写真が使われています。



平成24年知立まつりご案内

恒例の知立神社大祭〈知立祭り〉が、来る5月2日3日に斎行・開催されます。

神事は3日午前11時からですが、その他の関連奉納行事等は次の通りです。

今年は隔年の〈本祭り〉の年にあたり、豪華な5台の山車や、山車文楽からくりの奉納があります。

当日は大勢の皆さまにご来社いただきます様、ご案内申し上げます。


 
◎5月2日(試楽)

午前11時 講社祭斎行

午後2時 各町山車宮入り開始

午後3時 宮入り完了

午後4時 宮出

午後7時 本町通りに山車5台集合

午後7時 宵祭斎行

 

◎5月3日(本楽)

午前8時 剣道型奉納

午前9時 奉納弓道大会(境内弓場にて)

午前9時 赤瓢箪行列(長篠町公民館より知立神社へ)

午前11時 例祭神事斎行

午後0時半 各町山車宮入り開始

午後2時 神輿渡御(山屋敷町公民館より知立神社へ)

午後2時 奉納山車文楽・からくり上演

午後5時 宮出

 

山車文楽からくり演目

午後2時 宝町●壺坂観音霊験記 沢市内の段

午後2時半 山町●伊達娘恋緋鹿子 お七火見櫓の段

午後3時 中新町●奥州安達原 袖萩祭文の段

午後3時半 本町●傾城阿波鳴戸 巡礼歌の段

午後4時 西町●一の谷合戦
(時間はおおよその目安です)

 

獅子頭の撮影・調査

 

先日は、愛知県史編さん室より、当社所蔵の獅子頭(ししがしら)の調査と写真撮影の為に、調査員の先生とカメラマン他の方々が来社されました。この獅子頭は現在市指定の文化財でしかありませんが、鎌倉時代の作で古体をよく残しているため、大変貴重なものであるとのことです。どの特徴を以って、古い様式を残しているのか? 先生の仰るには、「口内の舌が固定されておらず動くこと」「獅子の頭の内側に取っ手がついていること」等から、正倉院所蔵の獅子頭等に見られる更に古い時代の獅子頭の様式をよく残しているのだそうです。

 

今回の調査・撮影の成果は、現在刊行中の『新編 愛知県史』に反映される予定です。


雪景色

去る2月2日の朝方、当地方では久しぶりに積雪があり、拝殿・多宝塔など境内の建物はみな雪化粧をまといました。
こういった美しい雪景色が見られるのも温暖化の影響か、近年は年間1、2度位になりました。


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